約 489,661 件
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/205.html
857 名前: 766 ◆6XM97QofVQ 投稿日: 2006/08/15(火) 13 22 25 ええい、面倒だ! 学校をサボタージュ。 うむ、不良学生ここに爆誕。 単位は足りていることだし、学校を一回や二回休んでも進路に支障は無いだろう。 「ちょっと用事あるの思い出した。桜。すまないけど、できれば藤ねえに学校休むかも、って伝えてくれると嬉しい」 「え、学校休むんですか?」 「多分な」 いえ、本当は決定事項なのですが、優等生の桜にこんなことを正直に話すのは心苦しいのですヨ。 そして俺が内心でそう思っている事を知ってか知らずか、 「休みというかサボりだなそれは」 と、俺にだけ聞こえるようにズバっと言ってくれる美綴。 「的確なツッコミをありがとう美綴。そしてこのまま見逃してくれるとありがたい」 「それじゃあ貸し一つ、ということにしておこう。藤村先生にも部活の相談ついでにあたしから言っといてやるから。——借りはいつか返せよ?」 「ありがとな、恩に着る」 桜には聞こえないようにボソボソと小声で会話する。流石は姉御肌の美綴嬢。いや、太っ腹というべきか。 またいつか機会があれば恩返しをしておこう。 …………なにやら桜に睨まれているような気がするので、そそくさと退散することにする。 「それじゃあ桜、夕飯楽しみにしてる」 「あ、はい!」 桜に手を振って弓道場を出る。 さて、とりあえずは家に戻ると——— 「あれ、慎二?」 ———する前に、入り口で慎二と鉢合わせた。 弓道場の入り口に背を向ける形で立っていた慎二が、俺の声に反応して素早く振り向く。 「なんだ、衛宮か……って。おい、なんで衛宮なんかが弓道場から出てくるのさ」 苛立った様子の慎二。まあ、副部長の慎二からすれば、もう部外者であるはずの俺に対してそう言いたくもなるだろう。 ———はて、そう言えば何で俺は弓道場に来たんだっけ? 「……いや、部活の様子を見に来ただけだ。多分、深い意味はない」 「はあ? 多分ってなんだよ。というか、部を辞めた人間に心配されるほど僕の部は落ちぶれちゃいない。大きなお世話だね」 ふんっと鼻を鳴らして慎二は威張り散らしている。 鼻を鳴らす時に首を振る癖があるのか、鼻を鳴らす度に慎二の特徴的なワカメヘアーが波に揺れるワカメのようにわさわさ揺れる。 ……今日は相当不機嫌のようだ。こういう時の慎二を相手にするのは骨が折れる。 でもちょうどいい機会だし、最近疎遠気味な交友関係を修繕するために、いっちょ誘ってみるとしますか。 「なあ、慎二。これから学校サボるんだけど、一緒にどうだ?」 「お堅い衛宮がサボるなんて珍しいじゃないか……どんな風の吹き回しだよ?」 初めは訝しげな顔で俺を見ていた慎二だが、途中で興味を失くしたのかまた苛立った表情に戻ってしまう。 「———ふん、でも相変わらず間が悪いよね。今は忙しくて衛宮の相手なんてしてられないんだ。サボるなら一人でサボっててよ」 確かに慎二が言った通り、俺が学校をサボろうとするなんてことは珍しい部類に入るだろう。 しかし、慎二がマジメに授業を受けるつもりでいるのも珍しいと思う。 サボり癖のある慎二が部活に来ているか心配だったが、やはり弓道部の副部長。ちゃんとマジメに来ていたらしい。重畳重畳。 「——そっか、邪魔して悪かったな」 「ああその通りだね。謝るぐらいから最初から来ないで欲しいよ」 相変わらず嫌味ったらしい口調でそう言うと、慎二はさっさと弓道場の中へと入ってしまった。 ここ最近機嫌の悪かった慎二だが、何か今日は特別機嫌が悪かったような気がする。 ……俺と鉢合わせる前に、何かあったのだろうか……? まあ、慎二は時折俺たちには分からないことで苛立ったりしていることがある。今回もその類だと思えばいいだろう。 それじゃあ、今から——— 深.どこかで時間を潰そう(夜までスキップ) 山.鍛錬をしよう。家に帰ることにした。 町.何やら危険の香りがするゼ。新都へ向かう。
https://w.atwiki.jp/kinokokamera/pages/54.html
かめ、カメ、亀、turtle、tortoise カメのランプ カメのインテリア・小物 カメのキッチン雑貨 カメのテーブルウェア・カトラリー カメのステーショナリー カメのおもちゃ カメのアクセサリー カメの服 カメのバッグ・小物 カメの本
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/9965.html
京太郎「ロン。8000な」 和「その待ちは読めませんでした……」 咲「凄いね!部長が何のコネ使ったか知らないけど、◯書房さんに修行に行った甲斐があったね!」 優希「しかし京太郎……お前、それ全国でやれるのか?カメラの前で……」 京太郎「それなんだよなァ……」 和「たしかに。いえ、私がエトペンを持ち込んだ事もありますし、それ自体は問題なさそうなのですが……」 まこ「おい、たしかに竹◯房は色々な玄人かこうとるが……久、お前さん誰が教えるかまでは聞いとらんかったんか……」 久「ごめんなさい、いや、健全な競技だからイカサマ無しで、って条件で頼んだんだけど……」 京太郎「フリテン師匠が糊に足を乗っけ打ったらノリに乗ってたってのを聞いて、同じ糊じゃだめだったから……」 咲「シート海苔に座って打つと強くなる……面白いオカルトだよね……」 和「SOA(そんな オカルト…… アオサでも行けますか?)」 優希「せめて海苔を食えばってのならなぁ……」 京太郎「竹◯房の他の大御所さんたちも、フリテン師匠には頭上がらないからなぁ……この打ち方に突っ込めなかったんだよな……あ、ツモ……緑一色……この海苔みたいにキレーに染まったなぁ……」 咲「ほんとにノリにノってるね……プクク……」 和「た、たしかにノリノリですね……プフー」 まこ「なぁ久、来年からわしと京太郎、ワカメと海苔の海藻コンビとかいわれんか今から心配なんじゃが」 久「そ、それはさすがにないと思うわよ……」 特にオチもなくカンッ!
https://w.atwiki.jp/justicerowa/pages/235.html
淫妖烏 賊(前編) ◆2XEqsKa.CM氏 海の潮味が、鼻先に薫る。 僕……夜神月は、海の家の軒下で揺り椅子に腰掛けていた。 心地よい満腹感。美味とは言えない夜食だったが、団欒はあった。 殺人を認可する、このゲームの中で摂る食事としては、まあまあ上等な物だったと思う。 団欒を囲む僕以外の二人は、僕の声が届く場所にはいない。 イカ娘は砂浜を走り回っている。高遠遙一は、散歩がてら周りの地形を確認してくると言っていた。 そう遠くないうちに出発したいが……イカ娘に視線を移す。 「ごみが落ちてないでゲソー! 浜辺がすっごくキレイじゃなイカ!」 手に何やらカードを持ちながら、有頂天で走り回っている彼女を見ていると、不思議な気分になる。 海から来て地上を侵略しにきた知性体……それが事実であるとすれば、彼女は人類の敵だ。 先ほど見せてもらったイカ娘という個体の戦闘能力は、なるほど人間を凌駕して余りあるものだった。 本来なら恐れ、遠ざけるべき存在。だというのに、今僕の前で走り回るイカ娘からは危険性が全く感じられない。 傍目にはただのバカな子供―――しかし、僕と高遠が『窓口』として使えると認めた、奇妙な魅力が確かにある。 彼女の持つ、人間を惹きつける才能は天然の物だろう。そして、僕のそれは計算を根底に置く計略だ。 そんな僕でさえ、イカ娘を完全に利用できる自信はない。加えてあの高遠遙一もいる。 「厄介だな……」 「何がでゲソ?」 「全て、だよ。こんなゲームに巻き込まれて厄介じゃない事なんてないさ」 いつの間にか近くに寄って来ていたイカ娘が、頭の帽子についた鰭をパタパタさせてこちらを覗いている。 僕が座っている揺り椅子に興味を示したらしく、目を輝かせながら。 適当に答えてから、イカ娘が手に持つカードに目を留める。どうやら、彼女だけに支給された道具らしい。 問い質してもいいのだが、どうみてもただの紙切れだ。取り上げて泣かれても困るので放っておくか……。 今後の事を思って浮かない顔をしている僕にイカ娘はぐい、と胸を張り、何故か上から目線で言う。 「ライト……生きていくというのは厄介ごとの連続でゲソ! それでも前向きに生きていけば、 いつかいいことあるんじゃなイカ? 私はガンガン進んでいくから、不安なら私についてくればいいのでゲソよ!」 ……このイカは、一体どのような生き方をしてきたのだろうか? 少なくとも彼女の言葉と姿からは、「海を汚す人類を侵略する」等という攻性的な意志は感じられない。 僕が『キラ』として起こしている行動も、一種の侵略と言えるだろう。 僕とその思想は疑うことなく正義だが、キラを悪と断じる者たちがいるのも事実。そういった連中を駆逐し、 やがて世界を自分の望む姿に作り変える……それは、言うまでもなく闘争だ。 机上で『正義』『悪』を語ることしか出来ない、腐った世界の愚民たちには出来ない正義の実行。 一度走り出した以上、僕は止まれないのだ。負けて生き永らえる事も死んで勝つ事もない。 Lを筆頭とした『悪』に勝った上で、僕の認めた心の優しい人間だけの世界を作りあげ、統治し君臨する。 そんな僕の覚悟と同等の決意を持って、自分が棲んでいた海底から地上に姿を現したであろうイカ娘。 「……君は、純粋だな。イカ娘」 「な、なんでゲソ急に……照れるじゃなイカ! ……うむ、イカにもその通りでゲソ! お前達人間のような薄汚い空気ばかり吸って生きている生物とは呼吸器とハートが違うのでゲソ!」 彼女は、あまりに澄んでいた。僕と同じ夢を……汚れながら進まねばならない道の果てにある大望を抱えていながら。 イカ娘は、僕の理想とする世界に住む権利のある、優しい人格(パーソナル)の持ち主だ。 正義の裁きとは言え、多くの人間を殺し続けた僕の精神が、彼女を正面から見る事に反発を覚える。 優しい目で見つめている事に気付いたのか、イカ娘が??と頭を傾げて、ぴょんっと揺り椅子に飛び乗ってくる。 膝の上にイカ娘の重みがかかり、胸板に揺り椅子を揺らせるイカ娘の背中が当たる。 「ライトよ、色々悩んでいるようでゲソが……私が地上を支配すればお前の悩みも無くなるに決まっているでゲソ! お前の妹、さゆや栄子、たけるも仲間に加えて、みんなで地上を海に優しい場所にしようじゃなイカ!」 この椅子はおもしろいでゲソー!と足をじたばたさせながら、イカ娘はこちらに顔を見せずに言った。 ……そうかもしれない。彼女のような純粋な存在が支配する世界は、素晴らしいものになるだろう。 だが、彼女に地上……人間社会を侵略する事は不可能だ。彼女はあまりにも、"悪意"を知らない。 海底の世界はどうだったのか知らないが、今の地上はイカ娘が生きていくには不純すぎるのだ。 どれだけ優れた身体能力を持っていても、大国の軍事力の前では一瞬で のしイカになるのがオチだろう。 僕が地上を新世界として統治してからならば、彼女……海の使者とも、よりよい外交が出来るだろうが。 「そういえば、何故ここに? あんなに楽しそうに走り回っていたのに……」 「――――大変な事に気付いてしまったのでゲソ……」 イカ娘が僕の膝から飛び降り、向き直って真剣な表情を見せる。一体どうしたのだろうか。 「ひょっとして私……ずっと海の中にいれば、かなり安全なんじゃなイカ?」 「……」 「……」 ________ . ´ __`丶_ /二フ” / ,. ´ ` 、 / / | / 、 \ ヽ/ / | ./ ト、 ∧ 、 !⌒ /ヽ / | / ∧ , |--\ / ‐∨、\ | _i__ / ' / |/、| ` | V / | ` =ニニニV | ,x=、 Vハ ´ ┘ { | | | | ,x==、 〃 V| _/ '. j ム |∨ | 〃 ____ /// }| // ∨ { r| l/// r ´ \} ハ、 , / / ヽ| | | ノ / \ ,-、 _/ / / ト ._丶 __ . イ { \ _ _ ヽ ノ ____ _,、r'´ ‐、`ヾ‐、`丶、 / l、 {⌒ヾヽ ト、 ヽ ヽ //! i l ! ヾ、 ヾ !`ヽ ヽ ヽ 〃 ! l l! ト、 liヽ、 リ ! i ヽ ヽ i /二フ” i ! !i i i ! i ヾ! i ! 、 ! l i ! ヽヽ l ! / l! ! ! iト ! i j/代トト、l ハ 升ト! l ! !lj ヽ/ li l N{ ヾVヘ「 ̄` lハ ソr‐テハ! l/ /ヽ ! l! ト、l l{` ! j川/ /二フ” ヾト辷N! ‐ノ ! l/ / Yl ト、 ヾ==r ノ/ ニニ! iN \. ` ニ′/}' ─┘ 丨 丶、 / 「〉 ノ ̄´"''‐ 、 `¨´¦ r_| _rく /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| __,、=T下、``ヽ /‐''"_, -ヘ| | /「 ̄´ ヽヽ \ ヽ/ ´ _,,厶ヘ ∧=、、 |八 \ __/ _,)ヽ___/ ヽ ``=、、 ∥ \ ! V´ ̄ / _,ノk 、`T! " \_ ∥ 「それは難しいでしょうね、イカ娘君」 割り込むように、高遠が海の家の軒下に現れる。 彼はどこから調達したのか、ウェットスーツを着ていた。水も滴る何とやらか、なかなか様になっている。 どうやら周辺の地形だけでは飽き足らず、海の水質なども軽く調査していたらしい。 手に銛を持って、見た事もない魚を先端に刺している。イカ娘の前でこれはどうかと思ったが、 イカ娘は特に気にしている様子はない。高遠もそれを確認してから、微笑と共に言葉を継いだ。 「私が調べたところでは、この海の水温は通常のそれよりいささか高い……このようなゲテモノしか、 生存できない環境のようです。イカ娘君も、おそらく長時間の潜水……いや、潜伏は無理でしょう」 「な、なんでゲソと!? ちょ、ちょっと行ってみていイカ?」 「どうぞ、まだ出発には少し時間がありますし。月君も少し水を浴びてきてはどうです?」 「……いえ、僕は結構です」 砂埃を立てながら海に突撃し、ぬるいでゲソー!と叫び声を上げるイカ娘を高遠と共に呆れ顔で見守りながら。 想像を遥かに超える重量だったイカ娘の圧し掛かりでふとももに深刻なダメージを抱えながら。 僕はこの時はまだ、この実験を暇な時に感傷に浸れる程度の物だと、甘く見ていたのだ。 ◇ 見えない速度で振るわれた多刃が風を斬る。防御するのは生身の腕―――軍服を纏う腕。 6方向からしなる様に迫る刃が、防御を貫かんと思い思いに形状を変える。 いかなる外殻でも、6種の形状/力理/入角度を異にする刃を受けて耐える事は不可能。 だが。外骨格や特殊な甲殻を一切備えていない、人間の腕は、その一撃に耐えた。 刃が止まる。その正体は触手。絡め取り、捕縛する為にあるはずのその器官は、 斬・撲・絞の加害を容易に使い分ける、攻撃者の最大の武器であった。 攻撃者は異形。地面に伸ばした二本の触手で身体を支えて高速移動する、制海の怪物。 それを防ぎきった防御者の肉体も既に超人の域―――その根源は額の徽章。 髑髏を模ったそのアーティフィクトは、凡夫に過ぎない防御者に『超人』という生物の肉体特性を与えていた。 「アハハ! なんだよ、ただのガキかと思ったら化け物か! いいさ、この慎二様が退治してやるよ!」 「シンジじゃなくてワカメ海人でゲソ! お前は一体どうしてしまったのでゲソか……?」 同レベルの……言ってしまえば子供の争いを打々発止しながら、二人は触手と肉体の激突を演じる。 それを脇で眺める夜神月と高遠遙一にとっては、その戦いのレベルは完全に理解の外。 二人が事前に見ていたイカ娘の力を大幅に上回る、弱肉強食の摂理におけるイカ娘の真価。 鮫や鯱から身を守る為にイカ娘が海中で蓄えていた力は、襲撃者=間桐慎二と拮抗するに十分なものだった。 唖然とする外野二人を他所に、6本の触手を攻撃に、4本の触手を移動と防御に回すイカ娘。 二つの心臓……普通心臓と超人心臓からくる爆発的な運動エネルギーを振り回す残虐超人・マキリシンジ。 「ふん、僕は間桐慎二さ! 人間を超え……魔術師を超え……サーヴァントすら凌駕する、天才の名前なんだよ!」 「何を言ってするめイカ、気でも触れたのでゲソか……海の仲間が無意味に争うなんてダメでゲソ! それともお前は私たちを食べたいのでゲソ? おなかがすいているなら、海の家のごはんがあるでゲソよ!」 「別の意味でなら食べてやってもいいけどさぁ! 腹なんて減ってない! 僕はお前達を無茶苦茶に痛めつけたいんだよ! 僕の本当の力を使って、ね―――!」 下卑た笑みを浮かべながら慎二が迫り、地面に伸ばした触手を操作して後退するイカ娘が、目を見開いた。 投擲。慎二はマインゴーシュ―――西洋の短剣をイカ娘に向けて投げつけていた。 慎二からすれば、敵は自分とほぼ同じ速度で動き回る相手……更にリーチはマインゴーシュの数倍。 ダメージを与えるには、不意を打つ必要があった。それについては、成功したといえる。 だが――――。 「えいでゲソ! 危ないじゃなイカ……これは没収でゲソ!」 「なっ! それ、髪じゃなかったのかよ!」 イカ娘が攻撃の為に延ばし、制空圏を確保させる触手は6本、移動の為に身体を1mほど浮かせているのが2本。 ただの髪の毛のように垂らしている(冷静に見れば、他の触手と全く同一と気付いたはずだが)2本の触手が、 マインゴーシュを絡め取って慎二の手が届かない場所へと放り投げたのだ。 力に酔い、ただ有り余る身体能力で暴れているだけの慎二らしい失態である。 それを静かに観察していた月と高遠も、相手が全く太刀打ちできない怪物ではないと判断した。 各々逃げる算段を止めて顔を突き合わせ、自分達に出来るイカ娘のサポートを話し合う。 (どうやらあのワカメ海人という敵はあまり頭が良くないようですね、高遠さん。海の生き物の特徴でしょうか?) (生態はあまり考えても意味が無いでしょうね……彼の漏らす言葉を聞く限り、メンタルも我々人類に近いようだ。 私でもこの森林でイカ娘君と戦うなら、木々を上手く利用して触手を封じるくらいの講じはするでしょうが……) (とにかく僕達に出来る事は一つしかなさそうですね……彼の気を引いてみましょう) 愚直にイカ娘に突進しては軽くいなされ、しかしノーダメージで同じ事を繰り返すワカメ海人を見ながら、 月と高遠が其々その場から離れ、慎二が激昂してこちらを狙ってきても容易にイカ娘がカバーできる位置を探す。 先にベストポジションについた月が小声で、だが確実に相手に届くトーンで口を開く。 「ハァ、ハァ……畜生ッ! なんで僕がこの帽子で手に入れた力が届かないんだ……一体どういうことだよ! 間違ってる! 大人しくやられろよ、化け物! 逃げ回るな! 命乞いでもすれば許してやろうと思ってたけど、 もう手加減しないからな……覚悟しろ! ここからもう本気だぞ、この真・間桐慎二様の―――」 「拾った力で我を忘れる。この世で最も軽蔑すべき存在だな……」 「……なに? オマエ! 今言ったのお前か!? ガキの背中に隠れてる奴が偉そうな事を……」 「その子供にいいようにあしらわられている貴方――― 失礼ながら、大爆笑ですね」 「お……お前らァァァァッ!!!」 月と同じくベストポジションについた高遠もまた、嘲笑の言葉を慎二に浴びせる。 イカ娘から完全に意識を逸らし、一瞬呆けた表情になった慎二は、 やがて自分がただの人間に馬鹿にされている……その事実に気付いて、簡単に激昂した。 強すぎる力は精神の平定を乱す。それが持ち主に見合わぬ物なら余計に、だ。 接敵を無視して月と高遠を攻撃しようと駆け出した慎二は次の瞬間、イカ娘の触手に拘束されていた。 足を完全にロックされ、自由な腕も倒れかけた身体を支えるのに使っている。 「月くん、君の銃を借りてもいいですか?」 「……どうぞ」 高遠は月からニューナンブM60を借りると特に抵抗があるような素振りも無く、慣れた手つきで弾層を回転させる。 そして早足で慎二に近づきながら、倒れ伏す彼の両肩に二発づつ銃弾を撃ち込んだ。 ギャア、と悲鳴を上げた標的の腕が上がらなくなったことを確認して、高遠が慎二のワカメを掴む。 顔を上げさせて自分の顔を近づけて慎二の目を覗き込む高遠の眼に、慎二は撃たれた怒りで応える。 だが、それも長続きしなかった。睨み続けようとした慎二は、高遠の目を見て、すぐさまその気力を失う。 「こら! 遙一よ、一体何をする気でゲソ!」 「いえ、少しお話を伺おうかと思いまして……拘束を続けていてください、イカ娘君」 イカ娘に顔を向けずに言う高遠の目を見ているのは、慎二ただ一人。 月は高遠と違い、無力化しきれたかどうか不明な危険人物に近づくほど酔狂ではない。 故に高遠は、慎二にしか聞こえない小声で、彼を詰問できた。 「貴方には復讐したい人物はいますか? 納得できない事はありますか? 夢を奪われた事は?」 「な……なにを言ってるんだよ、オマエ……」 高遠の目は、標本を見るそれの輝きを放っていた。 この地獄の傀儡師の興味に対する純粋さは、純度だけで言えばイカ娘にも比肩する。 そして彼の興味は、悪意を持つ者に"芸術"にすら昇華させた自身の犯罪プランを実行させる事にしかない。 目の前のワカメ海人とやらには、自分の高度な犯罪プランを授けるだけの価値―――言ってみれば、 高遠の芸術を遂行する"マリオネット"として完全な挙動を取れるだけの悪意の貯蔵があるのかどうか。 一体どれだけの数の人間に、この検分を行ってきたのか……圧倒的な"悪意"の鏡を前に、被検者は萎縮していた。 高遠の空ろな目に、自分の 醜い欲望/甚だしい歪み/劣等の痛み が投影されていく。 慎二は何も答えなかったが、高遠は自ずから答えを出したらしく、興味を失ったように彼のワカメを離す。 「なるほど……人間を超えた者と言ってもそれほど埒外な"動機"があるわけではないのですね」 「あ……あ……?」 ............... 「一つ忠告しておきますが――貴方には、力を行使する才能がない。慎ましく暮らしていくのがお似合いですよ」 高遠の言葉が、慎二の脳にこびり付く。力を行使する才能がない―――だから、お前はこうして這い蹲っている。 生まれ持った魔術回路の数など関係ない。仮に遠坂凛に匹敵する才能を持って生まれたとしても、 現に人間を超える超人の力を得ても。間桐慎二は落伍する運命にあったのだと、そう変換されてこびり付く。 それは、慎二の心象―――持つべき物を持っていれば、自分は誰にも劣らないという根拠の無い自信を、 根底から否定する言葉だった。自分以外の何かに自分の劣等を押し付ける彼の言い訳を塞ぐ、絶望の帳だった。 事実、慎二は本来のこの徽章の持ち主……ブロッケンJrの1%程も、超人強度を戦闘に活かせていない。 慎二が走馬灯のように思い返すは、衛宮士郎。魔術師の養子というだけで、家柄も知識も何も無い一般人。 その筈の彼は、その実聖杯に選ばれた……自分を選ばなかった聖杯が選ぶ程の才を持った魔術師だった。 慎二が走馬灯のように思い返すは間桐桜。どういう訳か自分たちと同等の良家から追い出された哀れな義妹。 その筈の彼女は、その実間桐の正統後継者……才能のない自分の代わりとして宿敵から恵まれた魔術師だった。 「ふ……ざ、けるなよぉ……!」 怒りが。行き場の無い憎悪が。超人と化した肉体を励起させていく。 肩に撃ち込まれた銃弾が筋肉圧で弾け飛び、腕の自由を利かせた。 魔術回路がなくとも、全身の血管を通って超人パワーが全身を輪転する。 なけなしの魔力が超人パワーに乗って左手に集中し、やがて炎を纏った。 高遠の驚く顔に全力で手刀をねじ込まんと、カエルが跳ねるような動きで左手を突き出す。 「仕込みも無しに手から炎、ですか。手品師顔負けですね……」 「アハハ! 喰らって驚け、これが僕の魔術だ!」 「! イカ娘、これを!」 黒い炎を伴って放たれた手刀……"ベルリンの赤い雨"の亜種。 慎二が土壇場で習得したその技は、しかし高遠に放つべきではなかった。 自分の足を拘束している触手を切り払い、自由を取り戻してから攻撃に転じるべきだったのだ。 足を掴む触手が動き、慎二の体勢を崩す。更に、狙いを外して高遠の肩口に刺さりかけた手刀を、 イカ娘の触手2本が包み込んで、黒い炎を鎮火していく。 触手の先端は、月が放ったペットボトルの水を被って濡れていた。 ほんの少し焦げた触手をこそばゆそうに蠢かせながら、ついにイカ娘は慎二の制御から離れた腕を捉えた。 防御も移動も必要なくなったイカ娘が、10本の触手をフル稼働して慎二の全身に這わせる。 「同胞を辱めるのは辛いでゲソ……でも、これもワカメ海人を落ち着かせる為じゃなイカ! 我慢してでゲソ!」 「があっ……ごぉ、ぼ、じょぺ。ぺべ、ぎぎ……」 触手は慎二の全身を締め付け、満遍なく力を虚脱させる為の愛撫を繰り返す。 全身を操り人形のように触手で操られ、空中に吊り上げられて重力を無視した回転をさせられて感覚を狂わせる。 動物は、喉の奥に侵入していく物を噛む事が出来ない。そんな野生の知恵を用い、触手を口内に捻じ込んで、 喉の奥まで到達させ、高速で先端の伸縮圧迫を繰り返し、鍛えようの無い気管を責める。 こみ上げる吐瀉物を膨れ上がった触手で塞き止められ、押し戻され……十分ほど経っただろうか。 慎二は、完全に戦意を失っていた。触手で吊り上げられ、空ろな目つきになり、服のあちこちがはだけている。 「―――誰が得をするんでしょうね、この光景は……」 「はい……」 「うう、責めないでくれなイカ……彼奴を止めるにはこうするしかなかったのでゲソよ!」 同類を痛めつけた罪悪感に身を捩じらせるイカ娘を尻目に、高遠は宝剣を取り出した。 情報を欲する高遠と月にとっては、戦闘後の後処理がチームにおける本来の役割である。 (後編へ)
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/6151.html
久しぶりにまともな絵描いたような描いてないような・・・。前回のシグ絵に後からコメくれた、りぃ、ぷよさん(初めまして!!お友達おk&呼びタメいいですww)ありがとうです!! -- ぷる (2008-08-04 12 37 30) ユウちゃんカコ可愛い!!!!炎の効果(?)もカッケェェェww私も最近は結構手抜k(言ったらアカン!← -- 美琴 (2008-08-04 12 52 12) はるの絵はいつだってまともだ!!!!シグも見たよーww冷たい笑顔のゆうちゃん素敵 -- 神酒原うづき (2008-08-04 14 12 39) ユウちゃんかっちょえーwwKO死にしそうだ!!私よりはるちゃんの絵のほうが∞倍まともですわ!!!(当たり前だ -- りぃ (2008-08-04 16 14 52) あなたの絵はオーラがすごいですw← ユウちゃんかっこいいよユウちゃん -- 桜葉ゆづる (2008-08-04 16 42 05) ユウちゃーん何してんすかw(逝って 凄い驚きました!勢いがもう…!ユウちゃんカワユスです! -- 桃香 (2008-08-04 17 52 38) ぐはぁぁ今気づいたら前のHNになっちょる(^p^) コメどもです! 美琴:あれが手抜きとか貴方どんだけwwww認めん。俺は認めんz(黙w うづき:嘘だ!!!← あのシグは何が描きたかったか分からんwww(おま りぃ:死ぬなー!!私よりりぃの絵のほうが∞倍まともですわ!!!(パ・ク・ん・な☆ 桜葉さん:私の絵にオーラってあるんですか?(・ω・`)(ちょ ありがとですww 桃ちゃん:レッドウィスプカモンをしてるのですw(帰れw ユウちゃん描くとすぐこれだよ自分ww そして久しぶりにベジェ線使ってワカワカメだよw掘り起こし失礼しますたー。 -- はる (2008-08-04 20 06 43) ユウちゃん可愛いよ☆すんげえぇぇぇぇ!!これってユウちゃんの火(?)のやつっすか?このユウちゃんにほれたーー! -- ぷよ (2008-08-04 21 23 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/s-ryouri/pages/15.html
グリーンカレー編&2杯目 3杯目 4杯目 6杯目 7杯目 8杯目 9杯目 10杯目 11杯目 12杯目 13杯目 14杯目 15怪談目 17滑り目 18体目 19A目 20プルプル目 21杯目 22杯目 風邪対策 (,,゚Д゚)∩今が旬の食べ物 イチゴ大福 簡単に出来るアイデアおつまみ タアサイの美味しい食い方 餃子 はとさぶれー エビチリ 炊飯器でチーズケーキ 鮭ご飯 ウェイバーの賢い使い方 ☆ぶっかけ☆そうめん☆ 簡易版回鍋肉 鶏皮 タンドゥルルラギッタンディスカー! 鯖とキャベツのトマト煮 サツマイモお菓子 ニンニクチャーハン ☆翠餃子☆ ☆ウォントン☆ 焼きそば ☆えびせん☆ フレンチのレシピ レアチーズケーキ カトルカール フローズンアイス ☆潮汁&鯛茶漬け☆ アスパラ お酒のおつまみ ☆ビシソワーズ☆ 本日の晩酌その1 今日の晩御飯(簡単カツ丼) 今日は冷やし中華 麦茶の美味しい入れ方?出し方? プッタネスカ 牛乳ラーメン ホワイトソース ○鶏肉とねぎのオイスターソース中華煮 ☆鯛刺茶漬け☆ 電子レンジでできるおつまみ 青春のレシピ ☆茹で豚☆ イチゴジャム キノコと牛肉の炒めもの キノコノコ 俺のこだわりチャーハン ☆ガトーショコラ☆ ☆茎ワカメのからしマヨネーズ和え☆ クッキー (約30枚分) ある日の 鯵の棒寿司 夏向きのスープ ○対夏バテ用温素麺(二人前) ある日の 寒天ゼリー つづき ある日の 寒天ゼリー ある日の 餃子の皮 ある日の昼 餃子 ある休日の午後 豚の角煮! ある休日の昼下がり かき揚げ 【そうめんレシピ投下杯 お昼の○☆】 【カレー素麺の作り方】 素麺のフライ ☆ゴーヤと揚げの簡単おつまみ☆ 【豚キムチおろし素麺】 【なんちゃって坦々麺】 ~梅おろしうどん~ 【納豆素麺】 【雷豆腐】 【かつおのヅケ丼】 【しらすの掻き揚げ】 知恵先生のカレーコーナー その他の料理(雑談) 索引ページ用テンプレ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7374.html
わしの話なんぞに興味があるやつのがおるかの? 清澄のワカメ、キンクリの鬼とも遺憾ながら呼ばれる染谷まこじゃ わしが主役といってもわしにできることはそう多くはない せいぜいが見知った状況の顔を変えることぐらいじゃ じゃから 「優希、和、咲、京太郎との買い出し同伴は口喧嘩でなくじゃんけんで決めえ」 こんな風に修羅場を回避したり 「久、わざと胸元を開けてうちわであおぐな、京太郎はお淑やかな女が好きじゃぞ」 こんな風に部内にからかいの種を持ってくる部長をいさめたり 「京太郎、自分の手配はなんとなく分かるようになったじゃろ次は河を見ることを覚えればええ」 行き詰る後輩を諭したり、まあそんな程度じゃ わしができるのはあくまで自分が見知っている範囲の状況に対する対応だけ だから 「……なんてゆうた京太郎、わしの聞き間違いか?」 「何度でも言います、俺染谷先輩のこと好きです! 人間として女の人として」 こんな熱烈な告白の状況の渦中は未体験で、何を返したらいいのかもわからなくなる 「付き合ってください、俺と!」 どうすればいいんじゃ、ドキドキはしとる、でもこれに対する明確な対処法をわしはもっとらん 「わしは、わからん」 わしは目を落としてたぶん最低の言葉を口にした その手を京太郎が握って 「それなら俺は染谷先輩が分かるまでずっと一緒にいます、その答えが拒否だったとしても後悔はしません」 わしの知らない顔を京太郎が教えてくれるのならそれもいいのかもしれんと、この時わしは自然に思ったんじゃ カン
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1214.html
339 名前:中華料理店龍龍 :2008/08/17(日) 14 58 33 ID ???ココは駅前の中華料理店『龍龍』サイ・サイシーの店である。なんだかんだで今日も繁盛 ドモン「ガツガツガツガツッ…っう」ノド詰まらせた ジョルジュ「まったく、急いで食べるからこうなるのですよ。美しくない」 アルゴ「だが空腹時に豪勢な料理を目の前にして、がっつくなと言うのも無理がある」 チボデー「ヘイ、チャイニーズ。俺の胃袋の大きさをなめんなよ!!」 サイ「っへ、その割にはドモンの兄貴に遅れを取ってるぜ、チボデー」 五飛(アルバイト)「全く!彼奴らいつものようにがつがつ食って!!作る身にもなってみろ!!」 アレルヤ(アルバイト)「まあまあ、あの人達がいっぱい食べてくれるおかげで、家も繁盛してるんだから」 痔悪化(炒飯専門)「グレィト!!数だけは多いぜ!!」 カランカランカラン ヒイロ「今日もきたぞ、五飛、俺は後何回リリーナの弁当から逃げればいい、ゼロは…」 五飛「その話はいい!!とにかく注文しろ」 ヒイロ「リリーナの弁当以上の料理なら何でも…」 デュオ「んじゃぁ俺はかに玉定食。あと食後にあんまん付けてくれ」 トロワ「チンジャオロース定食…」 カトル「ん~と僕はあんまり中華には詳しくないから…とりあえず満貫全席で」 五飛「そこっ(1と4)!!適当にいいやがって!!作る側の気持ちも考えろ!!」 アレルヤ「…いや~大変だね、五飛君は…」 痔悪化「へい!!炒飯大盛り三人前(ドモン用)おまち~」 340 名前:中華料理店龍龍 :2008/08/17(日) 15 13 37 ID ??? カランカランカラン ロックオン「よお、アレルヤ。来てやったぜ」 アレルヤ「CBのみんな、何しに来たの」 刹那「俺がガンダムだ!!」 ロックオン「いや~何、今北京オリンピックやってるだろ、」 ティエリア「ネットでの中国叩きもヒドイ…ここにもテロが起こる確率が…」 アレルヤ「ここそんな有名じゃないよ…てゆーか素直にオーダーしてよ」 カランカランカラン 痔悪化「お、来たなお前ら」 イザーク「っくっそぅ!!ストライクめ~!!」 ミゲル「はいはい、もういいだろ。ディアッカ、今日もみんなで来たぞ」 痔悪化「ふ、今日のお勧めは何と言っても炒飯!!そもそも炒飯は中国四千年の歴s…」 ミゲル「五目炒飯、と見せかけあんかけ固焼きそば」 イザーク「蟹炒飯、と思わせAランチ定食」 ニコル「海鮮炒飯、と言う冗談は抜きにしてワンタンメン」 アヅラン「若布炒飯、と言うフェイントはおいといてワカメラーメンワカメ大盛り」 痔悪化「グゥレィトゥ!!誰も炒飯を見向きもしねぇ!!」 341 名前:中華料理店龍龍 :2008/08/17(日) 15 36 20 ID ??? そして… カランカランカラン シナプス「ほう、ここが食通の間で噂の龍龍か…」 バニング「と言っても、シナプス先生の肥えた舌にあうかどうか」 サイ「お、久々に来たね!大食いチャンピオン!!」 コウ「はは、照れるなぁ」 ドモン「なに!!」 ヒイロ「コウが!!」 刹那「ガンダムだ!!」 キース「おまえがチャンピオンだなんて、ふつー信じないもんな」 バニング「こいつはニンジン一つ混じっただけで食欲をなくすが、ニンジン以外なら何でも食べれるからな」 キース「以外ならな~」 シナプス「そこの君、済まんがこの店のスペシャルメニューとやらを頼めるかな。お代ははずむぞ」 サイ「残念だね、スペシャルメニューを食べ尽くした人にはむしろ賞金が出るんだ。 だけどおいらも料理人としての意地があるから、生半可な量じゃないぜ!!」 キース「コウ、何着込んでんだ…」 コウ「このノーマルスーツを着ると、精神が集中するってゆうか…」 ギンガナム 「うむ!!小生その時久々に中華が食べたくなってなぁ!!行きつけの店に行ったのである!! するとコウ・ウラキが特殊なノーマルスーツを着て体中金色に光っていたのである!! さらに普通喰えるわきゃねーだろーな量の中華料理を、がつがつと食っていたのであーる!! もはやあの食いっぷりは地球人類の物ではない!!小生思うに、アレは闘争本能に身を委ねた 宇宙最強の戦闘民族の食べ方であーーーーーる!!!!!!!!!」 ドモン「俺はまだ…修業不足だったのか…」 ヒイロ「俺の、俺のミスだぁあああ!!」 刹那「ガンッッダァアアアアム!!!」 その日中華料理店龍龍は食料がそこを尽きたとか… 342 名前:中華料理店龍龍 :2008/08/17(日) 15 40 52 ID ??? マイ「追記:その時コウ・ウラキのテーブルの下にマリナ・イスマイールを確認。少々コウの料理に手を出していた しかし皆コウの食べっぷりに驚いて、気付かなかったようである…」 アムロ「お前そんな事にまで記録付けるのか…」
https://w.atwiki.jp/dragonvale/pages/157.html
パールドラゴン/Pearl Dragon Pearl【名】真珠 基本情報 解禁Lv Level16 レア度 エピック 属性 期間限定 有り 交配時間 通常 30時間 購入 1,475 短縮 24時間 売却 1,500,000 孵化時間 30時間 経験値 100,000 ゲーム内説明 情報募集中です! +英語版 Pearl dragons are known for being some of the most playful and friendly dragons in all the land. If you ever see them in the wild, the chances are high that they will be racing other gemstone dragons near the sea surrounding the Shimmering Isles. This year the pearl dragon was able to beat the alexandrite dragon and our wizards cast an amazing spell to allow you to breed them. Pearl dragons, like all gemstone dragons, cannot breed. 入手方法 お店から1,500で購入する。 スノードラゴンと、ワカメドラゴンの組み合わせでブリードする。 稼働率(ブースト無し) Lv 1~3 4~7 8~9 10 2/月 3/月 4/月 1/週 解禁履歴 開始 終了 日数 2012/6/1 2012/7/1 30 2012/12/18 2013/1/14 27 2013/6/1 2013/7/1 30 2013/12/13 2014/1/13 31 2014/5/16 2014/5/19 3 2014/6/1 2014/7/1 30 2014/12/18 2015/1/19 32 2015/6/1? 2015/7/1? 30? 2015/12/18? 2016/1/18? 31? 関連するかざり 情報募集中です! エピック ドラゴン 宝物 未完成
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/1565.html
食べた日:2007/5/23 『山頭火 南吉成店』で「冷やしつけ麺」(850円)を。 07.5.23%20%8ER%93%AA%89%CE%93%EC%8Bg%90%AC%93X%20%97%E2%82%E2%82%B5%82%C2%82%AF%96%CB%20208%94t%96%DA.jpg つけ汁は鰹を効かせた醤油味の冷たいつけ汁。酢による酸味が強めに効いています。 麺はモチモチの中太ちぢれ麺。 具はつけ汁内にトロ肉1枚。別皿にトロ肉2枚・海苔・ワカメ・キュウリ・プチトマト・白髪ネギ。薬味皿に大根おろし&万能ネギ。 油の浮かない冷たいつけ汁が大根おろしによって、更にサッパリといただけます。 こちらは「温玉豚そぼろごはん」(300円)。 07.5.23%20%8ER%93%AA%89%CE%93%EC%8Bg%90%AC%93X%20%89%B7%8B%CA%93%D8%82%BB%82%DA%82%EB%82%B2%82%CD%82%F1.jpg 白いご飯の上に、豚そぼろ・温玉・紅生姜・万能ネギが乗っています。 そぼろは結構甘口で、温玉を崩すことによって、更にマイルドな味わいになります。 なかなかこだわった感じのつけ麺ですが、つけ汁の酸味が強すぎて、せっかくの鰹の風味が薄れている感じはあります。 私的には酢を使わずに、鰹節から出る酸味だけの方が好みですね。 ただこのお店は毎年違う夏メニューを出すなど、向上心が高いお店だと思うので、今後もどんどんチャレンジしていってほしいです。 住所:仙台市青葉区南吉成3-16-4 by hiro (2007年 208杯目) 名前 コメント